インスタグラムやFacebookなどのSNSを利用されてる方も多いと思います。

レースやフリル、プリントなど華やかな服を着せたコーディネート写真は、

ただちに「SNS映え」します。

しかし、どんなに、SNSが波及しようとも、華やかな子供服が流行ろうとも、子供はいつの時代も変わりません。

寝返りの練習に精を出し、高速ハイハイで後追いをし、公園の砂場で泥だらけになって遊び、

お着替えしたくないと逃げ回り、一人でスプーンを持って食べたがり、一人でお着替えすると言って聞かない。


私たちが目指すところはそこにあります。

どんなに時代が変わろうとも、変わらない子供たちの根本に寄り添うお洋服を作りたいという思いを胸に、

“食べて遊んで汚して洗濯して” を何十回、何百回と繰り返してもくたびれない商品作りを目指しています。

「今日は予定もないし、公園行ってスーパー行ってお昼寝して過ごそう」という日の朝、

クローゼットからモンパンのお洋服を手にとってもらえたら、これ以上の喜びはありません。


日本人は、繊細で几帳面で真面目なDNAを持っています。

特に、「縫製」という手仕事においては、繊細なモノづくりをすることは世界的に見ても有名で、

高い評価を得ています。

生産の過程すべてにおいて、与えられた指示以上のもので応えようとする、

真面目なDNAが備わっています。

日本製の服は、裁断の丁寧さ、ボタンの付け方、糸の始末など、生産の工程ひとつひとつが丁寧なので、

幾度のお洗濯にも耐える耐久性のあるお洋服が多いです。

モンパンでは、商品の着用を、プロのモデルさんに依頼していません。

日本人の顔立ちや体型に合うお洋服を作っているつもりなので、

外国人モデルさんや、手足の長いプロのモデルさんではなく、

親しみやすいお顔立ちの素人のお子様に着用モデルをお願いしています。

SNS経由でモデル募集することもあれば、スタッフが友人や親せきの子供に依頼することもあります。

さらには、撮影スタジオも設けていません。商品をお送りして、ママやパパに撮影してもらっています。

知らない場所で知らないカメラマンに撮ってもらうより、

おうちで、いつもの公園で、ママやパパに向ける最高の笑顔で

日常の1コマを切り取っただけのような自然なお写真を届けたいと思っています

0歳の赤ちゃんは、寝返り・ハイハイ・お座り・つかまり立ちとめまぐるしく成長します。

股関節の動きを妨げてはならないことは周知のことです。

1歳になり、公園遊びをするようになった子供達には、すべり台・ジャングルジム・砂場遊びに

動きやすさを重視してあげねばなりません。

2歳になれば、一人でお着替えしたがり、トイレトレーニングも始まります。

1日に何度もお着替えしないといけない日もあります。


このように、子育て期間のほとんどが、

伸縮性に富んだお洋服を必要

としていると言えるため、

私たちが追求する伸縮性は、

元気いっぱい成長していく子供達と、

子育てに奮闘するママたちに贈る

一番のサービスだと考えています。

スタッフみんな主婦なので、荷物がコンパクトであるかどうか、大きなポイントです。

自分が荷受人だったら、ダンボールよりも袋のほうがゴミが少なくていいなぁ、と思うので、

よほどの大量注文でない限り、紙袋で発送しています。

ご注文をいただいてから発送するまでできるだけお待たせしないように、

迅速にメールでご連絡したり、できる限り当日発送できるよう、集荷のギリギリまでがんばっています!

子供は、お化粧しなくても、着飾らなくても、ありのままの可愛さがありますね。

キラキラした目に、屈託のない笑顔。

輝く未来が詰まったその原石の可愛さを邪魔するようなお洋服ではなく、

引き立てるようなお洋服を作りたいと思っています!

華美な装飾やプリント、色使いではなく

シンプルな中にある可愛さ・カッコよさを追い求めていきたいです。

実は95サイズはベビー服で、100サイズは子供服の分類となります。

最近では95サイズを飛ばすメーカーも多いですが、モンパンでは、この95というサイズを大事にしています。

2歳半~3歳の90~100センチあたりは、それまでに比べて成長がゆるやかになります。

88~95センチあたりの期間が長いお子様も多いはずです。

90では小さいけど100では大きすぎるのです。

また、ベビー服は赤ちゃん独特の体型に合わせて、

肩にフォックがついていたり、お尻にマチがついていたり、腕や脚の丈が短めだったりします。

お着替えも食事も自分でやりたがる、赤ちゃんから幼児への移行期間、

お母さんが赤ちゃんのお世話のしやすさを追求したベビー服のカタチは、

子供が自分でお着替えしやすいカタチでもあるのです。

ご出産祝いにご利用いただきたいという思いから、季節にとらわれない商品生産を心がけています。

たとえば、夏に生まれた赤ちゃんに、冬に着てもらうためのお洋服を贈りたいのに、

店頭では夏に冬服は売っていません。

赤ちゃんは、生後3ヶ月くらいからロンパースを着たり、

生後半年くらいからセパレート服を着始めたりします。

なので、夏に産まれたら冬服を、冬に産まれたら夏服を、

半年先のお洋服を贈ってあげると喜ばれる場合も多いです。

そんなお探し物に応えるべく、モンパンは一年中、長袖に半袖に忙しくしています!

低月齢の商品であればあるほど、綿100%の素材をチョイスします。

ポリエステルは、綿に比べると、肌の優しさでは劣りますが、

保温性もあり、シワになりにくく縮みにくい特性もあります。

私たちがポリエステル混の素材を選ぶときは、

肌に当たる面が綿糸かどうかを重視します。

モンパンで最も売れてるTシャツは、綿84%ポリエステル16%ですが、

綿生地と綿生地でポリエステル生地をサンドイッチした三層構造になっていて、

肌に触れる部分は綿オンリー。お子さまにとても優しい素材です。

モンキーパンツという店名だけあって、当社のモンキーパンツ製造の歴史は大変長いです。

その長い歴史の中で、お尻のマチの立体加減には、ゆるぎない自信があります。

せっかくお尻にマチがあるのに、ペッタンコの扁平なパターンではカッコ悪いですね。

オムツがぽっこり入った、まぁるい立体的なお尻でこそ、モンキーパンツです。

私たちは、長年に渡り、そのお尻のマチにこだわり、幾度も試作を重ね、

独自の立体パターンを生み出しました。

また、縫製の手ひとつで、その商品が立体的に仕上がるか否か

決まるといっても過言ではありません。

縫製時の力加減だけで、製品の見た目も着心地も異なります。

変わらぬまぁるいお尻を届けるため、ベビー服を長年専門としている縫製工場と提携しています。


耐久性があるので、保育園用の通園着にも最適です。

お買い物は、下記オンラインショップよりどうぞ♪

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